HBKが2028年までにセミリタイアを目指す

株式投資でセミリタイアを勝ち取ります。

【配当金】2021年2月【1698:上場インデックスファンド日本高配当】

1698 上場日本高配当より 34,398円 の配当金を頂きました。

 

V字回復してきました。

 

過去の分配金は以下の通りです。

2021年1月期 13円80銭 <-New!!!!

2020年10月期 9円90銭

2020年7月期 12円30銭

2020年4月期 14円50銭

2020年1月期 14円80銭

2019年10月期 13円00銭

2019年7月期 13円70銭

2019年4月期 13円60銭

2019年1月期 15円30銭

 

自分が想像しているよりかは凄く早く回復してきたので、少し驚いています。 

まだ戻りきってはいないですがコロナ直後と考えると、

非常に良い配当金だと思います。

 

V字回復の理由は、最近の株高に影響されるところが非常に大きいです。

しかし、本当にそれだけでしょうか?

 

私以外が持っているのを見たことがないETFですが、

そもそもこのETFは何に連動しているのでしょうか。

このETF東証配当フォーカス100指数というものに連動しています。

 

東証配当フォーカス100指数とは株式90銘柄、REIT10銘柄の組み合わせとなっています。

そう。REITにも投資されているのです。

個人的には株高に加えて、株よりも回復がやや遅れてたJ-REITの回復がようやく来たと考えています。

 

つまり、非常に残念ながら日本株J-REITに割安感は無くなってしまいました。

回復したのは良いことですが、

長期投資家としてはかなり早くバーゲンセールが終わってしまったと感じてます。

 

もう少し安値で留まっていてくれたらなと思ってます。